和名:アオドウガネ
学名:Anomala albopilosa
大きさ:17 〜26 mm
採集できる季節:6〜8
採集できる場所:奈良教育大学の吉備塚古墳ちかくで採集された。
説明:コガネムシのなかまで、広葉樹 (こうようじゅ)の葉っぱを食べて生きています。

本州(ほんしゅう)の西部地方、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、種子島(たねがしま)、屋久島(やくしま)、対馬(つしま)などでみつかります。

かたちの

とくちょう

  • せなか側は、みどり色で、ちょっときいろがかっていることがある。
  • はら側は、みどり色の光沢(こうたく)がある、銅(どう)色である。
  • 上翅(じょうし)から、腹部(ふくぶ)がはみ出している。
  • 腹節(ふくせつ)の両側(りょうがわ)には、長めの毛が束(たば)になってはえている。
さんこうに

した本

原色昆虫大図鑑II (甲虫編)北隆館

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